購入したNFT画像をPCやスマホに保存したい。
画像付きで分かりやすく教えて！
このような悩みを解決します！
この記事でわかること
- PCでのNFT画像の保存方法
- スマホでのNFT画像の保存方法
今回は、OpenSeaで買ったNFT画像の保存方法を解説します。
この記事を読むと、カンタンにNFT画像を保存できるようになりますよ！
画像付きで詳しく説明しているので、ブックマークしてすぐ確認できるようにしておいてください。
それでは以下で解説していきます！
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目次
【PC / OpenSea】NFT画像の保存方法
PCでNFT画像の保存は以下のステップでできます。
ステップ①：OpenSeaにログイン
ステップ②：NFTを選んで保存
画像で解説していきます！
ステップ①：OpenSeaにログイン
まず、OpenSeaにログインします。
OpenSea公式HPにアクセスしたら、右上の「Loginマーク」からメタマスクを接続します。
OpenSeaのHPは偽物もあるので、必ず公式からログインするように注意！
以下に、公式のURLを載せておきます↓
OpenSea公式HP：https://opensea.io/ja
もし表記が英語になっている場合は、先に日本語に変えておくと楽です！
変え方は以下の通りカンタンで、画面右上の「人型のアイコン」から「Language」にて日本語を選ぶだけ。
ステップ②：NFTを選んで保存
右上のアイコンから「プロフィール」をタップし、持っているNFT一覧から画像保存したいNFTを選びます。
NFTのページで画像をタップすると、全画面での表示となります。
ここで右クリックして「名前を付けて画像を保存」をタップするとNFTの保存が完了します。
ちなみに、この保存の方法だと「avif」形式で保存されます。
従来の「JPG」形式で保存するには、ブラウザに「Save image as Type」という拡張機能を入れるのがオススメです。
『JPG・PNG・WebP』3つの形式でも保存できるんです。
使い方は、画像が全画面表示されている状態で右クリックで形式を選ぶだけ。
拡張機能を入れるのはカンタン。
「Save image as Type」をタップしてchromeウェブストアにアクセス。
「Chromeに追加」をタップし「拡張機能を追加」で完了です。
【iPhone / OpenSea】NFT画像の保存方法
スマホでの保存はiPhoneとアンドロイドで勝手が異なるので別に分けて解説します。
アンドロイドをお使いの方は「スマホでの保存方法」から解説に飛べます。
iPhoneでNFT画像の保存は以下のステップでできます。
ステップ①：メタマスクのアプリでOpenSeaにログイン
ステップ②：NFTを選んで保存
画像で解説していきます！
ステップ①：メタマスクアプリでOpenSeaにログイン
まずメタマスクのアプリをひらきます。
開いたら下の「ブラウザマーク」をタップし「検索ボックス」に「https://opensea.io/ja」と入力してOpenSeaへアクセス。
画面上部の「ログイン」をタップし、メタマスクを接続していきます。
ステップ②：NFTを選んで保存
ログインができたら、右上の「3本線(メニュー)」から「アカウント」をタップし「プロフィール」へ進む。
すると持っているNFT一覧が表示されるので、保存したいNFTを選びます。
NFTの画面で画像を長押しすると、画像が浮かんで動かせる状態になります。
そのまま指で押さえたまま、もう一方の手で「写真アプリ」をひらきます。
「写真アプリ」をひらいた状態で指を離すと写真が保存されます。
【スマホ / OpenSea】NFT画像の保存方法
スマホ(Androidを含む)でNFT画像の保存は以下のステップでできます。
ステップ①：メタマスクのアプリでOpenSeaにログイン
ステップ②：NFTを選んで保存
画像で解説していきます！
ステップ①：メタマスクアプリでOpenSeaにログイン
まずメタマスクのアプリをひらきます。
開いたら下の「ブラウザマーク」をタップし「検索ボックス」に「https://opensea.io/ja」と入力してOpenSeaへアクセス。
画面上部の「ログイン」をタップし、メタマスクを接続していきます。
ステップ②：NFTを選んで保存
ログインができたら、右上の「3本線(メニュー)」から「アカウント」をタップし「プロフィール」へ進む。
すると持っているNFT一覧が表示されるので、保存したいNFTを選びます。
NFTの画面で右下の「点3つ(メニュー)」から「ブラウザで開く」をタップ。
ブラウザでひらいたら、NFT画像を長押ししてメニューから「写真に保存」をタップして保存ができます。
【Q&A】NFT画像の保存に関する質問
OpenSeaではなく、メタマスクから画像を保存する方法は？
OpenSeaをひらかなくても、メタマスクから画像を保存できます。
しかしスクショで保存なので画質が荒くなります。
買ったNFT画像をTwitterのアイコンにする方法は？
買ったNFTは5分ほどでTwitterのアイコンにすることができます。
アイコンへの設定方法は以下の記事で解説しています。
NFTをアイコンにすると、どのコレクションが好きなのかすぐにわかりますね。
NFTにはどんな楽しみ方があるの？
買ったNFTは以下の通り、様々な楽しみ方ができます。
- SNSのアイコンにする
- 所有者だけのコミュニティに参加する
- 転売して利益を得る
- 経験を発信して仲間と楽しむ
- メタバース空間で展示する
NFTを触っている人口はまだまだ少なく2万人もいないと言われています。
最新の技術を触っているだけで、仲間意識が生まれますよね。
メタマスク内のNFTや仮想通貨を一覧で見たい
メタマスクの「ポートフォリオ」という機能を使って一覧で確認することができます。
使い方は、以下の記事で解説しています。
OpenSeaを日本語表示にする方法
日本語表記への変え方は以下の通りカンタンです。
画面右上の「人型のアイコン」から「Language」にて日本語を選ぶだけ。
最も安全にNFTや仮想通貨を保管するには？
大切なNFTや使わずに持っておく仮想通貨は「ハードウェアウォレット」で保管すると安全です。
メタマスクはインターネットに接続されているのでハッキングにあうリスクがあります。
ですが、ハードウェアウォレットはネットと切り離して手元で保管できるのでハッキングされても守る事が可能です。
しかし買い方を間違えるとハッキングにあう可能性があるので、以下の記事で安全に購入する方法を確認してみてください↓
NFT詐欺の対策について
NFT市場の急激な広がりに合わせて、大量の詐欺師も市場に入ってきています。
ですが、いくつかのポイントをおさえて実践することで被害にあう確率を大幅に減らすことができます。
最低限知っておきたいポイントは次の３つ。
- 大切なNFTは保管用のウォレットで保管
- 普段つながないサイトでNFTを買う時はサブウォレットで買う
- メタマスクに必要以上の資産を入れない
これらのポイントにピンと来なかった方は、ぜひ以下の記事で詐欺の対策についてチェックしてみてください。
NFTのある生活を楽しみましょう！
NFTの画像保存は慣れれば1分ほどでできます。
とてもカンタンなので記事を見ながらやってみてください。
ちなみに、メタマスクへ手数料無料で送金する取引所を使っていますか？
GMOコインなどの送金手数料のかからない取引所ならムダなお金を節約できます。
