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NFTをはじめるのに初期費用はいくら必要?

悩みネコ
悩みネコ

NFTってはじめるのにいくら必要なの?
かかる費用をわかりやすく教えて!
費用をおさえる方法も教えてほしい。

このような悩みを解決します!

この記事でわかること

  • NFTを買うときの初期費用
  • NFTを売るときの初期費用
  • 手数料(ガス代)を安くおさえる方法
  • NFTの買い方

今回は、NFTの初期費用や買う際の流れ解説します。

極力コストをおさえる方法もお伝えしますので、お得にNFTをはじめてみてください!

この記事を読むと、NFTをはじめて買う際の費用と流れがわかり、資産を増やしやすくなりますよ!

それでは以下で解説していきます!

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結論、初期費用は毎分ごとに変動している

NFTを買うときの初期費用は毎分ごとに変動しています。

変動するコストには以下があります↓

  1. 買いたいNFTコレクションにより価格がピンキリ
  2. NFTの価格自体が変動する
  3. 仮想通貨(イーサリアム)の価格が常に変動している
  4. 手数料(ガス代)が常に変動している

"③・④"の価格は、1分ごとに変動しています。

NFTプロジェクトから直接買う場合と、転売(二次流通)のNFTを買う場合でも価格は変動します。

一次流通・二次流通の価格の違い

一次流通(ミントサイトなど):価格は0.005ETHなど決まっていることが多い。
二次流通(OpenSeaなどで転売):価格は転売する人が決められるのでピンキリ。

これらのように、NFTの価格は一概にいくらとは決まってません。

しかし今回解説する内容で大体の費用感はイメージはしてもらえると思います。

いまからNFTをはじめる際の参考にしてみてください!
りょう
りょう

NFTを買うときの初期費用

NFTを買うときの初期費用は以下の4つです。

  1. 買いたいNFTの価格:ピンキリ
  2. 送金手数料 (約1,400円)
  3. ガス代 (約1,500円)
  4. その他:場合により発生するコスト

順に解説していきます!

①:買いたいNFTの価格

最初に、気になるNFTを探します。

NFTの価格はピンキリで、数百円で買えるものから100万円を超えるものまで様々です。

②:送金手数料 (約1,400円)

仮想通貨の取引所からメタマスクに送金するのですが、このときにコインチェックなどの取引所では送金の手数料がかかります。

コインチェックでは0.005 ETH(約1,400円)かかります。
りょう
りょう

送金手数料は"1回いくら"と各取引所で決まっているので、メタマスクなどに送金する際はなるべく1回にまとめて送ると節約できます。

GMOコインであれば送金の手数料がかからないので、回数を気にせずに送金できて便利。

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メタマスクをまだ作れていない方は「メタマスクのはじめ方【3つの手順を解説】」で作り方を解説しているので参考にしてみてください。

 

③:ガス代 (約1,500円)

NFTを買う資金である"イーサ(ETH)"を支払うときに"ガス代"という手数料がかかります。

ガス代は取引のタイミングによっては高騰していることがあるので注意が必要です!

ガス代チェックサイト「Ethreum Gas Price Chart」でリアルタイムのガス代を確認することができます。

後ほど、このガス代を節約する方法もお伝えしますね。
りょう
りょう

その他:場合により発生するコスト

そのほかに、以下のタイミングでガス代(手数料)が発生します。

  • 黒 ETH→赤 EHTへ交換するとき
  • 黒 ETH→紫 EHTへ交換するとき
  • 出したオファーをキャンセルするとき

一般的なETH(イーサ)取引には黒 ETHが使われます。

それぞれのETH(イーサ)の用途は以下の通り。

各ETHの使い道

  • 黒 ETH:一般的なイーサリアムNFTの取引に使用。
  • 赤 EHT:オファーやオークションに使用。
  • 紫 EHT:ポリゴンNFTの取引に使用。

取引所で買えるのは黒 ETHです。

赤 EHTや紫 ETHは、黒 ETHから交換します。

NFTを売るときの初期費用

NFTを売るときの初期費用は以下の3つです。

  • 送金手数料:(約1,400円)
  • 販売手数料:(売れたNFT価格の2.5%)
  • その他:場合により発生するコスト

順に解説していきます!

①:送金手数料 (約1,400円)

仮想通貨の取引所からメタマスクに送金するのですが、このときにコインチェックなどの取引所は送金の手数料がかかります。

送金手数料は"1回いくら"と各取引所で決まっているので、メタマスクなどに送金する際はなるべく1回にまとめて送ると節約できます。

GMOコインであれば送金の手数料がかからないので、回数を気にせずに送金できて便利。

メタマスクをまだ作れていない方は「メタマスクのはじめ方【3つの手順を解説】」で作り方を解説しているので参考にしてみてください。

 

②:販売手数料 (売れたNFT価格の2.5%)

OpenSeaでは転売で出品している(二次流通)NFTが売れた際に2.5%の手数料がかかります。

転売ではなく、自分でNFTコレクションを作って販売する際には手数料はかかりません。
りょう
りょう

その他:場合により発生するコスト

そのほかに、取引の内容によって発生するガス代(手数料)には以下のものがあります。

  • はじめて取引するコレクションを出品するとき
  • 出品をキャンセルするとき
  • 出品したNFTを誰かに送付するとき
  • 出品したNFTへのオファーを受け入れるとき
  • 出品するNFTのデータをIPFSに保存するとき

 

ガス代(手数料)を安くおさえる方法

ガス代を安くする方法には以下の4つがあります。

  1. 【効果大】イーサリアムを安く買う
  2. 安くなるタイミングまで待つ
  3. 買う時間帯や曜日を変える
  4. 取引速度の設定を遅くする 

順に解説していきます!

①:【効果大】イーサリアムを安く買う

ガス代のほかにイーサリアムを買う時にも手数料がかかります。

「販売所」と「取引所」で、この手数料が異なるんです。

販売所:業者が間に入るので手数料が高くなる【損する】
取引所:業者が間に入らないので手数料が安くなる【トクする】

イーサリアムをコインチェックなどの「販売所」で買っていませんか?

販売所は購入の手数料が取引所よりも高いので損してしまいます。

GMOコインのような取引所の口座を作っていないなら、無料で口座開設しておくのがオススメ!

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②:安くなるタイミングまで待つ

ガス代が高騰するのは一時的なことなので、ガス代が高い時は下がるまで待ちます。

上記のようなタイミングで取引しないように気をつけましょう。

Ethereum Gas Price Chart」などのガス代チェックツールを使って状況を確認すると安心ですね。

③: 買う時間帯や曜日を変える

10分ほど待っていてもガス代が変わらない場合は、タイミングが悪いのかもしれません。

図の赤色が濃い部分はガス代が高くなっているタイミングを示しています。

日本時間の夜は、アメリカ時間の日中なので取引が活発でガス代が高くなりやすいです。

週末もガス代が高くなるイメージですね。
りょう
りょう

④: 取引速度の設定を遅くする

取引のスピードを遅く設定すると、ガス代をおさえられます。

メタマスクの取引画面で設定できるので、急いでいなければ節約できますね。

ガス代チェックツールの使い方や、ガス代についての解説は、「NFTのガス代を安くする方法【相場の確認方法も解説】」にて解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。

NFTの買い方

NFTを買う手順は以下の5つのステップです。

  • ステップ①:GMOコインで無料口座を開設
  • ステップ②:GMOコインへお金を入れる
  • ステップ③:メタマスクの設定
  • ステップ④:イーサリアムを買ってメタマスクに送る
  • ステップ⑤:OpenSea(オープンシー)でNFTを買う

順に解説していきます!

ステップ①:GMOコインで無料口座を開設

まず、仮想通貨を買うためにGMOコインで無料の口座開設をします。

GMOコインがオススメの理由は以下の4つ。

  • 「取引所」で安く仮想通貨が買える
  • 送金手数料が無料
  • 最短10分で口座開設できる
  • 手間をかけずに積み立てで500円から買える

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GMOコインの「取引所」で仮想通貨を買うことで「安く買って、無料で送金」することができます!

口座開設の手順は以下の記事で解説しているので参考にしてみてください↓

 

ステップ②:GMOコインへお金を入れる

口座開設ができたら、日本円を入金します。

GMOコインへの入金方法は以下の2つ。

  • 即時入金
  • 振込入金

オススメはすぐに口座に反映されてカンタンな即時入金です。

もちろん手数料は無料。

即時入金に対応している銀行は以下の通り。

  • 住信SBIネット銀行
  • PayPay銀行
  • ゆうちょ銀行
  • GMOあおぞらネット銀行
  • 楽天銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行

即時入金はカンタンにできますよ。

ステップ③:メタマスクの設定

続いて、メタマスクのアカウントを作ります。

メタマスクとは、仮想通貨を入れる財布のイメージ

「ウォレット」と呼ばれ、NFTを買う時には必ず必要なものなんです。

PCをお使いの方はメタマスク公式サイトからダウンロードできます。

スマートフォンの方は、以下のリンクから公式アプリをインストールできます。

MetaMask - Blockchain Wallet

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メタマスクの作り方の手順は以下の記事で解説しています↓

 

ステップ④:イーサリアムを買ってメタマスクに送る

次に仮想通貨のイーサリアムを買ってメタマスクのウォレットに送ります。

初めてで不安だと思うので、数千円など予算に応じて少額で買ってみてください。

買い方や送金方法は「GMOコインで仮想通貨の買い方〜送金方法まで解説」にて手順を説明しています。

 

ステップ⑤:OpenSea(オープンシー)でNFTを買う

OpenSeaで気になるNFTを探して購入します。

OpenSeaでNFTを買う方法を解説しているので、気になる方はチェックしてみてください。

 

【Q&A】NFTの初期費用でよくある質問

買ったNFT画像を保存する方法は?

買ったNFTの画像は1分ほどで保存することができます。

PCやiPhoneなどで保存方法が異なるので、以下の記事を参考にしてみてください。

 

NFT詐欺の対策をする

NFT市場の急激な広がりに合わせて、大量の詐欺師も市場に入ってきています。

ですが、ポイントをおさえて実践することで被害にあう確率をグッと減らすことができます。

最低限知っておきたいポイントは次の3つ。

大切なNFTは保管用のウォレットで保管
普段つながないサイトでNFTを買う時はサブウォレットで買う
メタマスクに必要以上の資産を入れない

これらのポイントにピンと来なかった方は、ぜひ以下の記事で詐欺の対策についてチェックしてみてください!

 

PREMINTを使ってNFTをゲットしよう!

今回はPREMINTのはじめ方〜実際のミント方法まで解説しました。

この記事を見ながらPREMINTをはじめてみてください!

ちなみにメタマスクへ手数料無料で送金できる取引所を使っていますか?

GMOコインなどの送金手数料のかからない取引所ならムダなお金を節約できます。

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この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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  • この記事を書いた人

りょう

仮想通貨・リフォームジャンルSEOライター兼ブロガー|初月に1万円達成|22年〜仮想通貨の積立開始→ブログにて運用の実績を公開中|23年8月〜脱サラして妻と京都の田舎へ移住(30)