PBRレンディングってなんで利率が高いの?
情報が少なくてなんだか怪しい、、、
このようなPBRレンディングのお悩みを解決します。
結論からお伝えすると、PBRレンディングは怪しくありません!
私も最初は怪しいと思っていましたが、いまでは約100万円分の仮想通貨を預けて運用しています。
この記事を読めば、PBRレンディングへの不安がなくなり、あなたも仮想通貨の運用で増やせるようになりますよ!
この記事でわかること
- PBRレンディングは安心できるサービスなのか
- 筆者がPBRレンディングを利用して気になったポイント
- PBRレンディングのはじめ方
それでは早速いきましょう!
すぐにPBRレンディングが怪しいと言われる理由を確認したい方は、こちらをタップしてジャンプできます。
目次
PBRレンディングとは?
引用:PBRレンディング
PBRレンディングとは「PortobelloRoad株式会社」という国内企業が行っている、仮想通貨の貸借サービスです。
貸借サービスは、銀行の金利のようなイメージです。
運営会社 | PortobelloRoad株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階 |
サービス開始 | 2023年3月 |
取扱銘柄 | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) エイダコイン(ADA) リップル(XRP) テザー(USDT) USDコイン(USDC) |
貸出利率(年利) | 通常プラン:10% プレミアムプラン:12% |
最低貸出期間 | 通常プラン:1か月 プレミアムプラン:1年 |
アプリ | なし(ブラウザのみ) |
(株)Notting Hill TOKYOが、仮想通貨のレンディング事業を切り離して、2023年9月13日にPortobelloRoad(株)を設立しました。
筆者のPBRレンディング運用実績
参考までに、私のPBRレンディング運用実績をご紹介します。
2023年の11月から運用を開始し、特に不安を感じることもなく運用中です。
現在100万円ほど運用しており、月に約8,000円のペースで増えています。
毎月の運用実績を公開しているので気になる方はチェックしてみてください。
PBRレンディングは実際怪しいのか?
最初にPBRレンディングをはじめようと思った時、正直怪しいと思いました。
最大年利12%で増えるのは都合が良すぎると。
しかし、PBRレンディングを続けていて、特に怪しいと思うことはありません。
では、なぜ怪しいと言われているのでしょうか?
私が怪しいと思った理由を3つ解説します。
PBRレンディングが怪しいポイント3選
- 最大年利12%と利率が高い
- 情報が少ない
- 金融庁の登録を受けていない
順番に解説していきます。
①:最大年利12%と利率が高い
PBRレンディングのプレミアムプランであれば、1年間引き出せない代わりに年利12%で運用ができます。
一般的な株式投資でも年利3〜5%のパフォーマンスと言われているのに、どんなカラクリなんだろうと疑っていました。
ですが、高利率についてPBRレンディングのHPにて説明されていました。
PBRレンディングが高い利率を実現しているのにポイントが2つあります。
PBRレンディングの利率が高い理由
- 専門のプラットフォームだから
- 先行投資の期間だから
以下で解説します。
①:専門のプラットフォームだから
PBRレンディングは、レンディングを専門に扱っているので収益構造が高い傾向にあります。
以下、PBRレンディングFAQの抜粋。
①暗号資産取引所でレンディングする場合。
貸借料率は年率で1%前後と比較的低めの設定となっています。何故かと言いますと、ユーザーから借りた通貨を自社サービス内でのレバレッジ取引などに活用することが基本になるからです。
つまり、暗号資産取引所の収益モデルは薄利多売型の手数料収益になるので、ユーザーへ還元できる貸借料率も自ずと低くなるというわけです。暗号資産取引所の中には年率で5%と謳っている会社もありますが、必要以上にユーザーから通貨を借りる事は難し<募集枠も限られことから、ユーザーの貸し出したいタイミングで十分に貸し出せないことになります。ですから結果的に年利1%の枠に落ち着くといった状況になります。②PBRレンディング等、専門のプラットホームでレンディングする場合
PBRレンディング
ユーザーから借りた通貨を海外の暗号資産交換業者や機関投資家などへ再度貸出しをして運用をします。
つまり、市場で収益を得る事を目的としておりますので①の場合と比べてユーザーへ還元できる貸借料率は必然と高くなります。
仮想通貨取引所が行うレンディングは、自社のサービス内で利益を上げています。
それに対し、PBRレンディングなどのレンディングを専門にしている会社は、機関投資家など外部に貸し出すことでより多くの利益を得ています。
そのため、他社の運用方法よりも収益性が高いので、ユーザーへの還元率も高くなるんですね。
やっぱり餅は餅屋。専門業者が強いんだね。
②:先行投資の期間だから
PBRレンディングは、2023年3月からサービスをはじめたばかりです。
事業を成長させるため、PBRレンディングは自社の利益を削ってでも、ユーザーにサービスを利用してもらいたいと考えています。
そのため、現在は一時的に利率を上げることにより、他社よりも高い利率を実現できているんですね。
最高料率を実現出来る理由は『ユーザーへの還元率を高める為にプラットホーム側(弊社)の利益率の下限追求』という企業努力が一つ目に挙げられます。ただ、この部分は先行投資と考えておりますので、利回りブースト自体はあくまで本サービス先行者様の期間限定のプレミアムとして提供しております。よって将来的なアナウンスにより、利率の変更が行われる事があります。予めご了承下さい。
PBRレンディング
同様のサービスを展開している「ビットレンディング」も過去は年利10%でしたが、現在は8%に下がっています。
②:情報の少ない
PBRレンディングは2023年3月にサービスを開始したばかりで、まだ口コミが多いとはいえません。
そして、運営しているPortobelloRoad(株)も会社を設立して間もないため、ネットに情報がないんですよね。
SNSを覗いても、仮想通貨が返還されないなどのトラブルは見当たらず、問題なさそうです。
「怪しいから」と踏み出せない人が多いうちにはじめてしまいましょう!
ユーザーが少ないいまがチャンス!
③:金融庁の登録を受けていない
PBRレンディングは金融庁の登録を受けていません。
ザックリした表現をすると、仮想通貨取引所の業務を日本国内で行う場合は、金融庁の登録を受ける必要があります。
しかし、同様のサービスを展開するビットレンディングも金融庁の登録を受けていないため、特に問題でもなさそうです。
PBRレンディングの注意点
しかし、PBRレンディングには以下のリスクがあります。
PBRレンディングの注意点
- 複数社で運用してリスクヘッジする
- 送付ミスしないようアドレスは必ずコピペする
これらはPBRレンディングに限った話ではありませんが、仮想通貨を運用する上で大切なポイントなので、以下で順番に解説します。
①:複数社で運用してリスクヘッジする
仮想通貨の運用は、注意していても第三者による盗難などの一定リスクは存在します。
PBRレンディングの利率が高いからと1社のみで運用していると、もし被害にあった場合にすべての資産を失ってしまいます。
実際に、海外仮想通貨取引所のFTXは2022年11月に破綻し大きなニュースとなり、同じく日本にあるFTX Japanも破綻しました。
幸い、FTX Japanは金融庁に登録しており顧客の資産を分別管理していたので、仮想通貨は後にユーザーに返還されました。
しかし、PBRレンディングは顧客の資産を分別管理していません。
そもそも、レンディングは分別管理の対象ではないんです。
万一の被害を軽減するために、レンディングなどの運用は複数の会社サービスに分散して運用しましょう。
②:送付ミスしないようアドレスは必ずコピペする
仮想通貨は送付するアドレスを誤ると資産を失います。
自分の過失で仮想通貨を失うことを「セルフGOX(ゴックス)」と言います。
セルフGOXしました👼
X
わいの1000USD、、、
国際送金したお金が戻ってこないのでほぼ諦めてます😊送金の際はみなさん注意 pic.twitter.com/KiD6lAbXUH— clip🦑 (@clip_ika) January 25, 2023
仮想通貨の扱いに慣れている人でもしてしまう恐ろしいミスなので、送金するアドレスは必ずコピペで間違わないようにしましょう。
また、送金する「ネットワーク」を間違えても資産を失ってしまうんです。
以下、PBRレンディングへの貸出画面を例に解説します。
USDTやUSDCをレンディングする際は、ネットワークをERC20(イーサリアムネットワーク)・TRC20(トロンネットワーク)のどちらを貸し出すのか選びます。
その際に、送金する仮想通貨と別のネットワークを選んでいないか確認しましょう。
その他のビットコインやイーサリアムは間違わないようになっているのでご安心ください。
もう一つの対策として、はじめて送金する送金先へは少額をテスト送金し、着金の確認が取れてから残りを送金してみてください。
送金の手数料が2回発生しますが、GOXのリスクを下げられます。
筆者は送金の確認が取れたアドレスは登録して、次回以降に間違わないように対策しています。
PBRレンディングを利用して良かった点
PBRレンディングを利用して良いと感じた点は以下の3つです。
PBRレンディングを利用して良かった点
- 最大で年利12%と利率が高い
- 運用は最短1か月〜可能
- 毎日複利で運用される
①:最大で年利12%と利率が高い
プレミアムプランで貸し出すと年利12%の利息を得られます。
なんと、一般的な銀行預金の12,000倍の利回りで運用できるんです!
10万円分の仮想通貨を預けると、たった1年で2万円も増える!
1年間は資金がロックされるので、短期で売買する方には向きませんが、積立など長期で保有する予定であれば1日でも早くはじめるのがオススメです。
②:運用は最短1か月〜可能
PBRレンディングでの運用は最短で1か月〜はじめられます。
1年間ずっと預けるのは、不安だし抵抗がある方も多いかと思いますので、最初は通常プランで運用するのがオススメですよ。
ちなみに、運用を開始するのに最低限必要な仮想通貨の量は以下の通り。
仮想通貨 | 通常プラン (日本円換算) | プレミアムプラン (日本円換算) |
---|---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.01 BTC (¥66,300-) | 0.16 BTC (¥1057,600-) |
イーサリアム(ETH) | 0.1 ETH (¥36,000-) | 2.25 ETH (¥810,000-) |
エイダコイン(ADA) | 500 ADA (¥37,000-) | 8500 ADA (¥637,500-) |
リップル(XRP) | 500 XRP (¥38,000-) | 2000 XRP (¥152,000-) |
USテザー(USDT) | 300 USDT (¥44,000-) | 3500 USDT (¥518,000-) |
USコイン(USDC) | 300 USDC (¥44,000-) | 3500 USDC (¥518,000-) |
※記事執筆時点での価格
仮想通貨の銘柄や相場にもよりますが、現時点ではイーサリアムであれば、36,000円程と最も安い金額でレンディングをはじめられます。
③:毎日複利で運用される
PBRレンディングでは、運用で得られた利益を毎日複利で運用してくれます。
複利運用とは?
運用で得られた利益を元本に加え、合計額を新たな元本として運用すること。
投資の利益を引き出さない代わりに、投資額がどんどん雪だるま式に大きくなっていくので、投資効率がさらに上がっていきます。
言葉では伝わりにくいと思うので、100万円の元本を単利・複利で年利10%で運用した際の金額を以下にまとめました。
年数 | 単利運用 (万円) | 複利運用 (万円) |
---|---|---|
1 | 110 | 110 |
2 | 120 | 122 |
3 | 130 | 135 |
4 | 140 | 149 |
5 | 150 | 165 |
6 | 160 | 182 |
7 | 170 | 201 |
8 | 180 | 222 |
9 | 190 | 245 |
10 | 200 | 271 |
単利での運用は200万円に達するまで10年かかりますが、複利で運用すれば7年で200万円を超えます。
時間の経過と比例して成長スピードはどんどん上がっていくので、少額でも長い期間続けることが秘訣です。
これが複利の力なんだね!
PBRレンディングを利用して気になった点
PBRレンディングを利用して気になった点は以下の3つです。
PBRレンディングの気になる点
- 変換されるまで最短で1.5か月かかる
- 返還時に手数料が必要
- 今後、利率が下がる可能性が高い
一つずつ解説します。
返還されるまで最短で1.5か月かかる
PBRレンディングは、貸し出した仮想通貨が返還されるまで最短で1.5か月ほどかかります。
返還請求を受理した翌月末から10営業日以内に着金します。
目先の価格変動には対応できないので、その点は注意が必要です。
返還時に手数料が必要
PBRレンディングは、返還手続きの際に以下の手数料が発生します。
仮想通貨 | ネットワーク手数料 (日本円換算) |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.0008 BTC (¥5,300-) |
イーサリアム(ETH) | 0.00625 ETH(¥2,300-) |
エイダコイン(ADA) | 1 ADA(¥80-) |
リップル(XRP) | 1 XRP(¥80-) |
USテザー(USDT) 【TRC-20】 | 1 USDT(¥150-) |
USテザー(USDT) 【ERC-20】 | 35 USDT(¥5,300-) |
USコイン(USDC)【TRC-20】 | 1 USDC(¥150-) |
USコイン(USDC)【ERC-20】 | 35 USDC(¥5,300-) |
※記事執筆時点での価格
USDTやUSDCはネットワークの種類により手数料が変動するので注意しましょう。
海外の仮想通貨取引所口座をお持ちであれば、TRC-20(トロンチェーン)のUSDCやUSDTの方がお得にレンディングできますよ!
手数料負けしないように、なるべく1回にまとめて返還しないといけないね!
今後、利率が下がる可能性が高い
PBRレンディングの利率は将来的に下がる可能性が高いです。
なぜなら、運営元が「現在の利率は先行投資と位置付けており、将来的に利率の変更が行われることがあります」とアナウンスしているからです。
最高料率を実現出来る理由は『ユーザーへの還元率を高める為にプラットホーム側(弊社)の利益率の下限追求』という企業努力が一つ目に挙げられます。ただ、この部分は先行投資と考えておりますので、利回りブースト自体はあくまで本サービス先行者様の期間限定のプレミアムとして提供しております。よって将来的なアナウンスにより、利率の変更が行われる事があります。予めご了承下さい。
同様のサービスを展開しているビットレンディングでは、過去に年利10%→8%へ変更されたことがあります。
時期は明確ではありませんが、実際にPBRレンディングでも利率の変更が実施される可能性は高いと予想されます。
仮想通貨を保有しているのであれば、いまのうちにはじめましょう!
とはいえ、レンディングって難しいんじゃないの?
そのように思われた方もおられるかもしれません。
私もそう思っていたのですが、とてもカンタンにはじめられました!
次の章でサクッと解説します。
PBRレンディングのはじめ方 3ステップで解説
PBRレンディングは以下の3ステップではじめられます。
PBRレンディングのはじめ方
- PBRレンディングの登録
- レンディングの設定
- 送金して運用
PBRレンディングは無料で開設できる仮想通貨取引所の口座が必要なのですが、これから作る方は、送金手数料が無料のGMOコインがオススメです。
\無料5分・スマホでもかんたん/
開設手続きは10分ほどで完了しますよ。
それでは順番に解説します!
ステップ1:PBRレンディングの登録
まず、PBRレンディングにアクセスしたら画面を下にスクロールして、電話番号を入力と注意事項の確認をして「お申込み」へ進む。
届いたSMSの認証コードを入力して「次へ」と進む。
個人情報を入力していきます。
次の確認画面で問題なければ、タップして進む。
「登録完了」と表示されたら「ログイン」へ進む。
ステップ2:レンディングの設定
PBRレンディングの登録が完了したら、レンディングの設定をしていきます。
今回は、ビットコインのレンディングを解説しますが、他の通貨も同様の手順です。
まずログインして、画面右上の「レンディング(貸出)」へ進み設定します。
次に、種類を選択していきます。
レンディングの設定項目
- レンディングの種類
- 貸し出す仮想通貨の銘柄
- 貸し出す数量
- 仮想通貨の銘柄をこちらでも選択
※同じものを選択しないと届かない可能性があるので注意(イーサリアム=ETH)
①〜④を入力したら「送信画面へ」に進む。
画面の下部分にアドレスが表示されるので「コピーのアイコン」をタップしてコピー。
アドレスをコピーする際に「ネットワーク」が送りたい通貨であることを確認します。
間違っていたら仮想通貨が届かない可能性があるので注意してね!
ステップ3:送金して運用
最後に、仮想通貨取引所から仮想通貨を送金します。
今回はGMOコインからビットコインを送金する流れを解説します。
まずホーム画面左上の「メニューのアイコン」をひらき、入出金の「暗号資産」をタップ。
続いて、送る通貨を選びます。
画面上部の「宛先リスト」から登録した送り先を選びます。
送金先のアドレスが間違っていないことを確認し「この宛先に送付」をタップ。
もう一度確認があるので、チェックをつけて「次へ」と進みます。
すると、GMOコインからショートメールにて認証コードが送られるので確認します。
届いているショートメールの6桁の数字を覚えます。
GMOコインの画面に戻り、以下の3つを入力します。
ポイント
- 送付する数量
- 送付目的
- ショートメールで届いている数字6桁の認証コード
入力が完了したら「確認画面へ」をタップします。
記入した内容を確認して、チェック項目にチェックをつけて「実行」へと進む。
これでビットコインの送付が完了しました!
最後にTxIDをコピペして完了です。
そもそもTxID(トランザクションID)って何?という疑問にお答えします。
TxID(トランザクションID)とは?
暗号資産(ビットコインなど)の『送信履歴』を示すIDのこと。
それではTxIDを確認してみましょう!
まず左上の「メニューアイコン」をタップして入出金の「暗号資産」へ進む。
画面上部のタブから「取引履歴」をタップし、今回の取引履歴を右にスクロールします。
TxIDを見つけたら、IDをタップします。
TxIDをタップしたら"BTC.com"という外部サイトがひらきます。
ここで、TxID下のアイコンをタップしてIDのコピーは完了。
PBRレンディングのHPへ戻り、コピーしたTxIDを貼り付けて「送信」をタップ。
「貸出申請を受け付けました」と表示されれば手続きは完了です。お疲れ様でした!
ホーム画面にも確認中と表示されています。
あとは貸出し実行を待つだけです!お疲れ様でした!
私は反映されるまで1日かかりました。
PBRレンディングに関するよくある質問
PBRレンディングに関するよくある質問は以下の5つです。
ポイント
- どこの仮想通貨取引所を使うのが良い?
- 日本円の入金に対応している?
- 他に同じようなサービスはないの?
- 貸し出す通貨はどれを選んだら良い?
- PBRレンディングをはじめるのはいまからでも遅くない?
順番にみていきましょう。
どこの仮想通貨取引所を使うのが良い?
私がオススメする仮想通貨取引所はGMOコインです。
送金手数料が無料なので、仮想通貨が貯まったタイミングで都度レンディングの口座に送る際も、手数料はゼロです!
\無料5分・スマホでもかんたん/
私は積立でビットコインを買っているので、送金手数料無料なのは外せないポイントです。
日本円の入金に対応している?
PBRレンディングは日本円の入金に対応していません。
仮想通貨取引所の口座を開設して仮想通貨を購入してからPBRレンディングに送金する必要があります。
他に同じようなサービスはないの?
PBRレンディングの他にビットレンディングが年利8〜10%で運用可能です。
他に、仮想通貨取引所もレンディングサービスを行っていますが、利率が低いためパフォーマンスは比較的悪いです。
貸し出す通貨はどれを選んだら良い?
PBRレンディングで運用する通貨は、以下を基準に選んでみてください。
運用する通貨の選び方
- 王道の仮想通貨を運用したい:ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)
- 少ない資金で手軽に買いたい:イーサリアム(ETH)・エイダコイン(ADA)・リップル(XRP)
- リスクを抑えつつ運用したい:ビットコイン(BTC)・USコイン(USDC)・USテザー(USDT)
個人的にはビットコインから運用をはじめて、慣れてきたら他の銘柄も買ってみるのがオススメです。
PBRレンディングをはじめるのはいまからでも遅くない?
PBRレンディングをはじめるタイミングは早ければ早いほど良いです。
私はレンディングの効率が良いのが怪しく感じて、1か月ほどはじめられずにいました。
いま思えば、少しでも早くはじめるべきだったと後悔しています。
リスクを分散させて運用しよう!
今回は、PBRレンディングが怪しいかどうか4か月使ってみた感想を解説しました。
結論、怪しくはありませんが、資金をPBRレンディングに集中させるのではなく、運用の手段の一つとしていくつかの投資先を持つのがオススメ。
ユーザーが増えるとレンディングの利率も下がると想定されるので、いまのうちに無料ではじめてしまいましょう!
ちなみに手数料無料で送金できる取引所を使っていますか?
GMOコインなどの送金手数料のかからない取引所ならムダなお金を節約できますよ。