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この記事でわかること
- スマホ・PCのOpenSeaアカウントのプロフィール設定のやり方
- OpenSeaアプリの使い方
- OpenSeaでのよくある質問
今回は、OpenSeaのプロフィール設定のやり方について解説します。
プロフィールの設定は必須ではありませんが、設定することでNFTの取引をより楽しむことができます。
この記事を読むと、OpenSeaのプロフィールを迷わずに設定できますよ!
それでは以下で解説していきます!
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目次 [閉じる]
【スマホ】OpenSeaアカウントのプロフィール設定:4ステップ
OpenSeaアカウントのプロフィール設定の手順は以下の4つです↓
- メタマスクのアプリをダウンロード
- OpenSeaとメタマスクを接続
- プロフィールを設定
- アドレス設定した方はメールを確認
順番に解説していきます!
①:メタマスクのアプリをダウンロード
スマホではメタマスクのアプリを使って設定していきます。
まずはアプリをダウンロード。
まだの方は以下からダウンロードできますよ↓
MetaMask - Blockchain Wallet
MetaMask無料posted withアプリーチ
ちなみに、メタマスクはスマホとPCで同期ができるんです。
同期できていない方は以下の記事を参考にしてみてくださいね。
②:OpenSeaとメタマスクを接続
メタマスクのアプリをダウンロードできたら、アプリの「ブラウザ」へ進み「検索窓」をタップしてOpenSeaの公式サイトへアクセスします。
偽サイトもあるのでコピペして間違えないようにしてくださいね。
OpenSea公式サイトURL:https://opensea.io/
OpenSeaへアクセスしたら、右上の「3本線(メニュー)」→「Account」→「Profile」の順に進みます。
③:プロフィールを設定
プロフィール設定の画面になるので、各種の設定をしていきましょう。
設定が終わったら「Save」をタップして完了。
設定項目の一覧は以下の通り↓
項目 | 内容 |
Username | 表示する名前を変更できる。 |
Bio | プロフィール情報を設定できる。 |
Email Address | メールアドレスを設定すると通知を受信できる。 |
Social Connections | X(旧Twitter)・Instagramを紐付けることができる。 |
Links | 運営しているサイトがあれば連携できる。 |
Wallet Adress | ログインしているウォレットアドレスが表示される。 |
Profile Image | アイコン画像の設定できる。 |
Profile Banner | ヘッダーの画像を設定できる。 |
SNSアカウントの設定は「Connect」をタップすると進みますよ。
「署名」へ進み、連携するアカウントのIDやパスワードを入力して「連携アプリを認証」で完了。
連携できるとプロフィール画面にアイコンが付きました。
アイコンをタップするとSNSにジャンプできますよ。
④:アドレス設定した方はメールを確認
メールアドレスを設定するとOpenSeaからメールが届くので「VERIFY MY EMAIL」をタップする。
「Your email has been verified!」と表示され連携が完了します。
OpenSeaのスマホアプリでコレクションを確認する方法
OpenSeaにはスマートフォンアプリがあります。
しかし、NFTの購入はできず閲覧のみ可能です。
アプリ版OpenSeaのメリット
出先でもすぐに自分のNFTや気になるコレクションを確認できる
アプリで私が使っている機能は以下の2つ。
- 自分のNFTの確認
- 気になっているNFTコレクションの確認
それではアプリの使い方をみていきましょう。
所有しているNFTの確認は①・②の順にタップするとできますよ。
NFTコレクションを確認する際は、NFTの表示画面から「コレクション名」をタップすると見ることができます。
【PC】OpenSeaアカウントのプロフィール設定:3ステップ
OpenSeaアカウントのプロフィール設定の手順は以下の3つです↓
- OpenSeaとメタマスクを接続
- プロフィールを設定
- アドレス設定した方はメールを確認
順番に解説していきます!
①:OpenSeaとメタマスクを接続
メタマスクのウォレットを登録しているブラウザでOpenSeaの公式サイトへアクセスして、右上の「お財布マーク(Login)」をタップします。
偽サイトもあるのでコピペするなどして間違えないようにしてくださいね。
OpenSea公式サイトURL:https://opensea.io/
「MetaMask」をタップし、パスワードを入力してメタマスクにログインします。
②:プロフィールを設定
ログインできたら、右上の「アイコン」をタップし「Settings」へ進みます。
左上メニューの一覧から「Profile」をタップしてプロフィールを設定していきます。
設定が完了したら、「Save」をタップで設定完了です。
設定項目の一覧は以下の通り↓
項目 | 内容 |
Username | 表示する名前を変更できる。 |
Bio | プロフィール情報を設定できる。 |
Email Address | メールアドレスを設定すると通知を受信できる。 |
Social Connections | X(旧Twitter)・Instagramを紐付けることができる。 |
Links | 運営しているサイトがあれば連携できる。 |
Wallet Adress | ログインしているウォレットアドレスが表示される。 |
Profile Image | アイコン画像の設定できる。 |
Profile Banner | ヘッダーの画像を設定できる。 |
SNSアカウントの設定は「Connect」をタップすると進みます。
「署名」へ進み、連携するアカウントのIDやパスワードを入力し「連携アプリを認証」で完了。
連携できるとプロフィール画面にアイコンが付きました。
タップするとSNSにジャンプできますよ。
③:アドレス設定した方はメールを確認
メールアドレスを設定するとOpenSeaからメールが届くので「VERIFY MY EMAIL」をタップする。
「Your email has been verified!」と表示され連携が完了します。
【Q&A】OpenSeaでよくある質問
OpenSeaを日本語表示にする方法は?
日本語表記への変え方は以下の通りカンタンです。
画面右上の「人型のアイコン」から「Language」にて日本語を選ぶだけ。
ガス代を安くする方法は?
NFTの取引にかかるガス代は、平日の昼頃が最も節約できる傾向にあります。
ガス代チェックツール「Ethereum Gas Price Chart」で確認してみてください。
使い方などは以下の記事で解説しています↓
買ったNFT画像を保存する方法は?
買ったNFTの画像は1分ほどで保存することができます。
PCやiPhoneなどで保存方法が異なるので、以下の記事を参考にしてみてください。
NFT詐欺の対策をする
NFT市場の急激な広がりに合わせて、大量の詐欺師も市場に入ってきています。
ですが、ポイントをおさえることで被害にあう確率をグッと減らすことができます。
最低限知っておきたいポイントは次の3つ。
- 大切なNFTは保管用のウォレットで保管
- 普段つながないサイトでNFTを買う時はサブウォレットで買う
- メタマスクに必要以上の資産を入れない
これらのポイントにピンと来なかった方は、ぜひ以下の記事で詐欺の対策についてチェックしてみてください!
OpenSeaのプロフィールを設定してみよう!
今回は、OpenSeaのプロフィール設定のやり方について解説しました。
5分もあれば設定できるので、お手隙の際に設定してみてくださいね!
ちなみにメタマスクへ手数料無料で送金できる取引所を使っていますか?
GMOコインなどの送金手数料のかからない取引所ならムダなお金を節約できますよ。